みなさんこんにちは。
名大生ブロガーのりだいです。
手相ってけっこう色んなところで
おばさんとかがやってたりしますよね。
でも、なんだかんだ時間なくてやらなかったり
そもそも、本当に正しいのか不安ですよね。
でも、このままじゃ手相占いやらないまま死ぬ!
と思った僕は、金山にあった手相占いの出店で
友だちを説得して一緒に
手相占いを受けることにしました。笑

友人Sを説得して一緒に受けました
【開幕】僕とおじさんの最初のやりとり
おじさん「お兄ちゃん今いくつ?」
りだい「19です」
お「じゃあ学生だね?」
り「そうです」
お「将来は何をしたいとかあるの?」
り「起業したいです!」
お「社長になるのね。よし、じゃあ見ていくよ」
り「お願いします!
」
僕がおじさんに言われたこと
(僕が手相を見せると)
お「おお!これはお兄ちゃん、社長なれるよ!」
り「本当ですか?笑」
お「うん。おじさんも気合い入っちゃったから、エンジン全開でいくね!」
り「おねしゃす!」
健康線→50歳からやべえ
お「健康線から見ていくね」
り「はい!」
お「んー、40歳までは良い感じ」
り「やったー」
お「でも、50代からはやばいね。生きてはいるんだけど、調子が悪い感じ」
り「あちゃー」
二重感情線→気分屋
お「なんでもすぐにハマって熱中して、すぐに飽きるでしょ?」
り(なんで分かったんだ!)「たしかにそうですね」
お「気分屋なのは悪いことじゃないよね。生きるのが楽だから」
り「僕はそう思っています」
お「でも、もし社長になるなら、気分屋ではいられないよね。自分が事業に飽きちゃったら仕事も上手くいかないばかりか、他の仲間に迷惑をかけちゃうからね」
り「ああ、確かに、間違いないですね」
恋愛線→結婚は3回のチャンス
お「結婚とか気になるでしょ」
り「そりゃもう、結婚できるのか心配です」
お「えーっと、結婚は3回のチャンスがあるね」
り「3回も!?」
お「1回目は、28歳の時」
り「けっこう遅めですね」
お「でも、28を逃すと、40後半か50後半になるよ」
り(絶句)
お「これまでの恋愛は上手くいかなかったみたいだね。でも、24~25では素敵な出会いがあるよ」
り「期待してます」
お「大事なのは中身。相手をリードできる男になれるよう、今のうちから自分を磨いておこう。そのための今の恋愛だと思っておくといいよ」
り(まじかーい)
ますかけ線→経営者向いてる!
お「まんなかの線!ますかけ線っていうんだよこれ!」
り「小さい頃から、この線はすごいって言われてきました」
お「うん!すごい!めちゃくちゃ貴重で、経営者に向いているよ!」
り「え、マジですか!嬉しい!」
お「ますかけ線を生まれ持っている人は、周りの人に恵まれているんだ」
り「たしかに恵まれてます」
お「だからある意味、自分で苦労をしていないとも言えます」
り「間違いない…」
お「もちろん、普通の人だったらそれでもいいんですよ。でも、社長になるんだったら、自分が誰かを支えてあげることが必要ですよね」
り「はい…」
お「自分が中心となってすすめていく活動とか、今のうちに経験としてやってみると良いかもしれませんね」
幸運線→30歳~40歳がピーク
お「幸運線、めっちゃたくさんありますね。これも経営者に向いています」
り「あざっす!」
お「30歳~40歳がピークで、そこからは衰えていきます。だから、50代に入ったら早急に、後継者の育成に専念すると良いかもしれませんね」
り「早めにピークくるんですね僕は(笑)」
お「だから君は、50代からは後継者を育てることに専念した方がいいね」
手相を見てもらった感想
当たるわけないやろ。
まあお遊びだわこんなもん。
って思ってたのに、しまいには
受けてよかった
と思っていました。
本当にアドバイスが適切だったとか
言っていることが正しかったとかではなく
「こうしなきゃいけない!」ということを
思い出させてくれたのがよかったです!
「今の努力量が足りない」とか
「結婚は逃しちゃいけない」とか
意識しておかなければいけないことを
リマインドしてくれたのが手相のおじさんでした。
1,000円くらいなら、1冊本読んだのと
同じくらいの金額なので、1回外食ガマンすればいけるから
普通にオススメだと思いました。
ということで、ぜひみなさんも
手相見つけたら、見てもらってきてください!
よっしゃー!
がんばるぞー!
ってなりました。