面白い人へのインタビュー

【インタビュー企画Vol.3】勢いと着実さの中間を進む、杉ノ内萌(もね)さん

投稿日:2018-07-18 更新日:

みなさんこんにちは。

名大生ブロガーのりだいです。

 

ガンガン続くぜ大人気!

インタビュー企画!!

 

今回インタビューしてきたのは

名大の院生である杉ノ内 萌(すぎのうち もね)さん。

共通の知人を通して知り合い、

その後イベントなどでもお世話になっている先輩です。

僕の話を真摯に来てくれて、的確なアドバイスをしてくれる

僕の好きな先輩の1人です!

 

名駅のゲートタワー15階のスタバにて

インタビューをしてきました!

 

インタビュー開始!


りだい
今日はよろしくお願いします!
杉ノ内萌さん
お願いします!
杉ノ内萌さん画像。

杉ノ内 萌(すぎのうち もね)名古屋大学大学院多元数理科学研究科2年
早稲田大学で学部生時代を過ごす。
株式会社ナジック・アイ・サポートのインターン生。

 

りだい
まず初めに、自己紹介をお願いします!

杉ノ内萌さん
名古屋大学大学院多元数理科学研究科、2年(M2)の杉ノ内萌(すぎのうち もね)です。

自分のことを深掘りしてもらって、新しい発見があれば嬉しいです!

杉ノ内萌は、今なにをしているのか


りだい
ではさっそくはじめていきます!

萌さんは、今なにをしているのですか?

 

杉ノ内萌さん
今ホットな話題としては、2ヶ月後に名古屋を住居ごと引き払って東京に行くことになりました。

 

りだい
え!?(リアルに知らなくてこのタイミングでめっちゃ驚いてる)

杉ノ内萌さん
そうなんです。

りだい
(まだ驚きを隠しきれない)

 

杉ノ内萌さん
家庭の事情など色々あったのですが、どっかに良いベンチャーがあったらインターンしたいと思ってたんです。そこで、goodfindでインターンを探していたら、いいところを東京に見つけて。

そこのスピード感がすごかったんです。電話したら「いつからこれる?」と聞かれました。

そこで自分も「引っ越しだ!」とスイッチが入りました。

 

りだい
なるほど。では、地元である東京に戻られるということなんですね。

杉ノ内萌さん
そうです。だから「今何してる?」の答えとしては

「いろいろと畳んでいる(東京に戻る準備をしている)」ですね。

 

これまでの話


りだい
では、最近まで何をしていたか聞いてもいいですか?

杉ノ内萌さん
はい!

僕は東京で家庭教師を個人でやってました。

生活が苦しかったので、自分でいかに仕事をとっていくか考えてましたね~。

試行錯誤していくうちにノウハウが貯まっていきました。

そこで、土地勘のない名古屋で、どのくらい通用するのか試してみたいなと思い、

個人で家庭教師をすることにしました。

りだい
ふむふむ。

杉ノ内萌さん
名古屋では、運良くお母さんコミュニティの中のキーパーソンと運良く繋がることができました。

仕事も広げることができたので、後輩に仕事を引き渡すこともしました。

もともと人に仕事を任せることにも興味があったし、自分のノウハウを伝えたい気持ちがあったので

とても良い経験になりました。

りだい
(ママ界の重鎮みたいな人いるいる。共感。)

 

杉ノ内萌さん
そのうち、
自分のノウハウを伝えたり、各自が自分のやり方や悩みを共有できる場があったら良いなと思い、
「家庭教師お茶会」というものを企画しました。
いま家庭教師業界にはスキルアップできるための指針や教材が何もないんですよね。
自分の時給があがるようにスキルを磨かない、学生時代のアルバイトのような感覚の人が多いんです。
家庭教師で独立するための小さなコミュニティが必要だと感じているので、
「家庭教師お茶会」をさらに広げていけたらいいなと思っています。

 

杉ノ内萌さん
また、大同大学の非常勤講師をしたり、

御進学塾で講師をしたり、ナジック・アイサポートという会社でインターン斡旋をしたりしました。

また、家庭教師つながりの縁でとある歯科医院のシステム開発のお仕事なんかもやっています。

 

りだい
僕らが知り合ったのも、ナジック関係でしたね。

 

辞めるという決断を、どうやって?


りだい
大学院を辞める、というのはかなり大きな決断だと思います。この決断は、どうやってされたんですか?

杉ノ内萌さん
もともと大学院に行ったのは、夢だった数学者になるために大学院を出ないといけないからで、自分としては数学ができれば大学院じゃなくても良かったんです。

りだい
ふむふむ。

杉ノ内萌さん
でも、
インターンをしたりいろんな人と出会う中で数学よりビジネスの方に興味が出てきたんですよね。
だから本当は数学を今すぐにでもやめて、ビジネスをしたい!
とおもっていたんですが、
早めに内定が出ていたので、
卒業しないとそこには行けないだろうなぁ…とモヤモヤしていました。

ある人に「辞めたいなら辞めればいい!会社に聞くだけ聞いてみたら?」と背中を押されて、
人事に聞いてみたら、
意外なことに「院卒だから採用したわけじゃないし、全然いいよ」と言われたので、辞めることにしました(笑)

 

りだい
(ひょえー。)

 

杉ノ内萌さん

辞めると決めたらこの半年を自分のために目一杯使ってやろう!という気持ちになっていろいろ探していたら、
面白そうな企業を2つ見つけました。
直接連絡すると、どちらとも意気投合して、
しかも両方渋谷にあったので、「これは引越しだ!」となったわけです(笑)

 

りだい
今はM2で、もうすぐ卒業なんですけど

ここからは卒論を書くだけなので

じゃあ卒業まで大学にいなくても、と思ったんですね。

 

杉ノ内萌さん
そうです。

 

何が大きな選択のきっかけなのか?


自身でお金を稼ぐ経験

 

杉ノ内萌さん
今回、大きな選択ができたのは、
「自分でお金を稼げる」という自信があったからです。

家庭教師でも自分で仕事をとることができるし、
今もいろんな活動をしていて、
ひとつひとつは小さなお金のポケットですが、
合わせると毎月新卒のお給料以上はもらえてるので、
お金のためだけに会社に行くのはナンセンスだと思い始めました。

これからどうなっていくか?


チームを組むということ

 

りだい
東京のベンチャーを選んだのはなぜですか?

 

杉ノ内萌さん
ベンチャーかどうかは関係なくて、自分が思うに、そこがものすごい成果を上げていると感じたからです。

さっきも話したように、お金を稼ぐだけなら個人でできると思っています。
個人でできないことをするから会社にするわけで、「1+1が2より大きくなる」ようにチームを組むわけですよね。
だから、それが実現できている場所に身を置きたいと思いました。

りだい
それがたまたま今回のベンチャーだったんですね!

 

2つのこれからのイメージ

 

杉ノ内萌さん
これからは次の2つをイメージして活動していこうと思います。
1つ目は、自分が扱うビジネスの規模感をもっと大きくすることです。
既に個人事業はいくつかやっているので、社会のためになるようなことをしたいと思っています。

 

杉ノ内萌さん
2つ目は、「背中を押すプロ」を目指すことです。
ふんわりしているんですけど、
自分は人を励ましたり、アイデアを出したりすることが好きなので、
人の背中を押すことで生きていけたらいいなと思うようになりました。

杉ノ内萌が大切にしていることは?


「本当にこれでいいのか」と問う

 

りだい
萌さんが大切にしていることはなんですか?

 

杉ノ内萌さん
「本当にこれでいいのか」という問いかけをしています。
本当に共感して、やる意味が分からないと動けないタイプの人間なので、
フットワークは重い方なんですよ。

 

りだい
だからこそ、「本当にこれでいいの?」という

問いかけをされるんですね。

 

杉ノ内萌さん
今回の東京に戻る件も、自分では徹底的に考えたので、かなりスッキリしているんです。
実際、大学に残った場合どのようなメリットがあるのか、いろんな人に話を聞いて検討もしました。
だからこそ、それを振り切って東京に行くんだから一生懸命頑張ろうという気持ちで前向きに考えています。

りだい
なるほど。

どうやったら「決断」できるのか?


「何かをしなければならない」からの解放

 

りだい
萌さんの話を聞いていて、キーワードは「決断」だと思いました。

でも、決断って難しくないですか?

そこで、どうやったら決断できるようになりますか?

 

 

杉ノ内萌さん
別に決断をしなきゃいけないとは考えて欲しくないのですが、
決断したらどうなるだろうと日頃考えておくのは良いことだと思います。
例えば、
「大学を辞める」という決断と「大学を辞めない」という決断の
メリットとデメリットをしっかり検討しておけば、
たとえ辞めないことになったとしても、
その分頑張ろうと思うわけですよね。
また、
「大学に通いつつ、自分でNPO法人を立ち上げてみる」
みたいな第三の選択肢まで見えてくると思います。だから、もし大学がつまらなくても
「大学は通わなきゃいけない」
みたいに考えるのではなく、
「あえて通っているんだ」
と意味付けするために色々な決断をする心理的な準備をしておくのは良いことだと思っています。

りだい
冷静に物事を考えつつも、

未知のことにワクワクしているのは

ガツガツした勢いある人とは違いますよね。

冷静さと、勢いの両立、という感じがします。

名大生に伝えたいこと


萌さん画像(背景はスタバ)

 

りだい
では、インタビューもラストスパートです

杉ノ内萌が、名大生に伝えたいことは何ですか?

 

杉ノ内萌さん
みんなお金欲しいですよね?

 

りだい
はい(即答)

 

杉ノ内萌さん
お金を稼ごうと思うと、たくさん働かなきゃと思いがちです。

 

りだい
バイトで10時間勤務とかですね。

 

杉ノ内萌さん
そうです。

もちろん、たくさん働くのも楽しいならいいのですが、
収入は
(時間数) × (希少価値)
で決まるので、希少価値を上げた方がお金は稼げます。

これは当たり前ですよね。
希少価値が高いほど、
需要に対して供給が低いんだから値段が上がるわけです。

お金が全てではないと思いますが、
必要とされる存在になるためには希少価値を高めることが大事なことは間違いありません。

 

杉ノ内萌さん

希少価値を高めるというと難しいことをイメージしがちです。
英会話が流暢とか、システム開発をバンバンできるとか。
それで時間がないからとか、
自分には能力がないからと諦めてしまいがちだと思うんです。

でも、(これは大学の研究者等でもそうだと思いますが)
成功している人は「掛け算」で希少価値を高めています。

例えば、数学を教えられる人は名古屋市内にいっぱいいると思いますが、
僕は子供のメンタリングが得意だし、お母さんと会話するのがめちゃくちゃ上手なんですね。
名古屋市内で数学を教えられる人が100人に1人だとして、
こういう特殊能力もある人はさらに100人に1人だとすれば、1万人に1人の人材になるわけです。

そういう人しかできない仕事をちゃんとすれば、めちゃくちゃ希少価値が高いわけですよね。

だから、自分の好きなこと、得意なことをたくさん用意して、
自分の希少価値を高めるために時間を使っていき、
「ただの名大卒」とかじゃなくて「唯一無二の名大生」として
活躍してほしいと思っています。

 

最後に


はまっている枠から出よう!

 

杉ノ内萌さん
最近、注目されている大学生は
起業してたり、留学してたりしていて
ものすごく行動力がある人達だと思うんです。

でも、僕はそういうタイプじゃないし、
そんなにガツガツできないという人も多いと思うんです。

「起業しなきゃいけない」とか「休学したほうがスゴイ」とかになってくると
だんだん苦しくなってくると思うので、
何かに我慢したり、枠にはめようとしない生き方を提案したいです。

意外と、そういうところで苦しんでいる人も多いと思います。
僕は人と話すのが好きなので、是非雑談でも声かけてください!

 

りだい
萌さんありがとうございました!

 

杉ノ内萌さん
こちらこそありがとうございました!

 


杉ノ内萌さんについてもっと知りたい人はこちら

 

note(萌さんについて詳しく書かれています)

Twitter(@mone_suginouchi)(気軽に連絡くださいとのことです!)

Facebook(僕もフォローしています)

 

 

 

-面白い人へのインタビュー
-

執筆者:


  1. oda より:

    いつ頃書かれた記事なのか分かると嬉しいです

    • mizumotoridai より:

      odaさん
      ご連絡ありがとうございます。
      ちょうど今後は日付を明記しようと思っていたので
      良い機会だと思って公開しようと思います!

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